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三重の小噺〜三重のなぞ 三重の内閣〜

三重の小噺
  「ここの町は楽しい町ですね」
「そりゃあー 苦は無し(桑名市)ですよ」
 
  「あの手前にある市はどこですか」
「『て』の前だから『つ』(津)市でしょう」
 
  「三重の誇りはお伊勢さんだね」
「そんなに誇りぽかったら、
      お祓いをしてもらったら」
 
  「運転手さん、予定通り目的地へ着くのかね」
「道路が空いたら、ぶっ飛ば(鳥羽)
       しま(志摩)すから,大丈夫」
 
  「かからないって、どこに電話してるの?」
「ツー(津)、ツー(津)」
 
  「駅に降りた途端、邪魔だなんてひどいよ」
駅のアナウンス「うー邪魔だ、宇治山田」
 
  「伊勢で買った真珠,どうしたの」
「しま(志摩)ってあるの」
 
  「地震のひどかったのはどこですか」
「それは被災(久居)市です」
 
  「テレビの視聴率の高いのは」
「テレビのことなら見過ぎ(美杉)町だ」
「よく目が悪くならないね」
「そりゃア 周りは緑いっぱいだもの」
 
  「独活の味噌田楽がおいしかったが、
             どこだったかな」
「それは独活(鵜殿)村か味噌(御薗)
               村でしょう」
 
  「芸人の多いのはどこですか」
「そりゃア 芸能(芸濃)町です」
 

   三重の女性と掛けて
     英虞湾の真珠と解く
そのこころは
 粒そろいです
 
三重のなぞ
   津の駅員さんと掛けて
     夕鶴の与ひょうと解く

そのこころは
 「つう」「つう」と呼んでいます

 
   菰野町と掛けて
     混迷した政界の面々と解く
そのこころは
 未だ大物でない
 
   三重県と掛けて
     近松文学と解く
そのこころは
 シンジュウがつきものです
 
   桑名市と掛けて
     番傘と解く
そのこころは
シグレが似合います
 

三重の内閣
閣 僚 名 簿
職 名 氏 名 経歴・業績 出身地
総理大臣
法務大臣
外務大臣
大蔵大臣
文部大臣
厚生大臣
農水大臣
通産大臣
運輸大臣
建設大臣
郵政大臣
労働大臣
自治大臣
防衛長官
科学技術
北海道開発
官房長官
天照大神
尾崎 行雄
大黒屋光太夫
三井 高利
松尾 芭蕉
本居 宣長
東畑 精一
御木本幸吉
河村 瑞軒
稲葉三右衛門
服部 半蔵
植木 等
大岡 忠相
藤堂 高虎
楠田枝里子
松浦武四郎
荒木田守武
日本神話の最高神、神宮の祭神
政治家、憲政の神様
ロシアへの漂流、ロシア通
越後屋(三井)の創始者
俳聖、「奥の細道」を著す
国学者、「古事記」を研究
農業経済学者、農政家
真珠養殖、真珠王
商人、海路開発、治水
四日市港開港
伊賀忍者。煙で通信
芸人、スーダラ節
山田奉行所奉行、後の越前守
武将。津、上野城主
タレント、理系の才媛
北海道の名付け親
神宮の禰宜、排祖
伊勢市
伊勢市
鈴鹿市
松阪市
上野市
松阪市
嬉野町
鳥羽市
南島町
四日市市
上野市
宮川村
美薗村
津 市
伊勢市
三雲町
伊勢市
 新作落語「三重県人内閣」
今の内閣が頼りないので、わが三重県人で内閣をつくろうと言うことになって、天照大神に組閣の大命が下り、禰宜である荒木田守武を官房長官にして、適任者を選んで、無事認証式を済ませた。記者から「これで日本の将来は万々歳ですね」
「イヤ、三重県人だけに先が見えぬ」

県民文化祭 三重県総合文化センター(平成13年9月)
県民文化祭 三重県総合文化センター(平成13年9月)